スライドは主役じゃない!

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「スライドは主役じゃない!

 

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スライドってどうやって

作ればいいかわからない。

 

そんなあなたに

スライドの作り方を教えます。

 

まずわかってほしいのは

スライドは主役ではないということです。

 

スライドに時間をかけすぎてしまう

人がいると思います。

 

そういう人のスライドは

煩雑なスライドになりがちです。

 

煩雑なスライドの特徴は

・伝えたいメッセージが簡潔になっていない

・聞き手の立場に立ったスライドになっていない

・実演に対して自信が持てない

 

まずは

伝えたいメッセージが簡潔になっていないとは、

 

簡潔さはプレゼンにおいて

全てにおいて重要です。

 

簡潔ではなくわかりにくいことを

理解する努力をしたりすると、

 

エネルギーの消費量は増えるので、

脳はしたことを自己防衛として嫌うので、

 

聞き手がわかりくいと判断すると

無意識のうちに嫌いというレッテルを

貼ってしまうのです。

 

それによってプレゼンは

失敗に終わります。

 

次は

聞き手の立場に立ったスライドになっていないとは、

 

常に聞き手の知る聞き手のレベルを考える、

聞き手の専門用語にどの程度対応できるのか、

 

例えば

自分とは部所の違う人間ならば、

専門用語を使ってプレゼンをしたら

大失敗になってしまいます。

 

つまり

聞く側の人が聞きたいことを、

聞く側に受け入れられるように

することが肝心だということです

 

そして

実演に対して自信が持てないとは、

 

「緊張して頭が真っ白になる。」

 

「本番になると上手く話せない。」

 

という人は多くいると思います。

 

そのような人は自信がないので、

 

話すべき内容をすべてスライドに

書き込んでしまいます。

 

ということになってしまいます。

 

そうした人の特徴はスライドを

カンニングペーパーにしてしまって

それを棒読みにしまいがちです。

 

このようなことになってしまうのは

緊張してしまうという原因があります。

 

しかし

いくら緊張しても自分の名前を

忘れる人はいません。

 

それは自分の名前を

良く知っているからです。

 

だとすれば

緊張すると話を

忘れてしまうのはなぜでしょうか?

 

その原因は

自分がこれから話す内容を

良く知らないからのかもしれません。

 

つまり

プレゼンにおいてスライドは主役ではありません。

 

主役はあくまでも

あなたの言葉や行動です!

 

スライドはあくまでも

あなたのストーリーを

効果的に表現してくれる

 

補助剤にすぎないということを

強く心に刻んでください!

 

今回の要点

・スライドはあくまでも補助剤であるということ!

・聞き手がわかりやすいスライドにする!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!