10・20・30の法則!

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「10・20・30の法則!

 

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スライドの何枚がベスト?

 

文字の大きさってどのくらいが良いの?

 

スライドを作っていると

このような疑問が生まれてくると思います。

 

そんなあなたにスライドの

枚数や文字の大きさどれが良いかを教えます。

 

そこで使うのが

10・20・30の法則です。

 

スライド10枚

プレゼンの時間は20分

使用するポイントは30ポイント以上

という法則です。

 

アップルやグーグルで活躍した

ガイ・カワサキが提唱する法則です。

 

アップルのプレゼンと言えば

スティーブ・ジョブズだと思う人も多いと思う。

 

しかし

ジョブスの他にも

素晴らしいプレゼンターが

いたことは確かです。

 

その一人が

二代目エバンジェリスト

であったガイ・カワサキです。

 

エバンジェリストとは

最新のテクノロジーを大衆に

わかりやすく解説したりする人のことです。

 

では

本題に戻ります。

 

まず、スライド10枚とは、

 

聞き手はそれ以上の

スライドの枚数だと耐えられません。

 

多くてもせいぜい15枚限度です。

 

あなたが20~30枚のスライドを

使っていたらそれはもう終わりです。

 

聞き手は聞く気をなくすでしょう。

 

もしあなたが聞き手でそんな多い

スライドを見る気になりますか?

 

おそらく読む気を

なくすでしょう。

 

それと同じです、

常に聞き手のことを考えましょう!

 

スライドは10枚に収めましょう!

 

もし詳細なデータなどの

データの裏付けが必要な場合は

付録として本体の後付けとしましょう。

 

次のプレゼンの時間は20分とは、

 

プレゼンでは何が起こるかわかりません、

なのでたとえ持ち時間が60分あったとしても

プレゼンの内容は20分以内に収めましょう!

 

本番では必ずアクシデントが起きます!

 

例えば

パソコンが上手くつながらない。

スライドがスクリーンに映らない。

 

などのことはよく起こることだと思います。

 

それによって時間は無くなっていきます。

 

なので時間に余裕があっても20分以内に収めましょう!

 

もう一つの理由は

聞き手の集中力が

そんなに長く続かないということです。

 

ずっと話していると飽きてしまいます。

 

なので20分話して

残りの時間は質疑応答に使いましょう。

 

 

最後の使用するポイントは30ポイント以上とは、

 

スライドの文字の大きさは

30ポイント以上にすることです。

 

あなたがスライドを作る時に

スライドに文字を入れすぎてしまうと

聞き手はそのスライドを見る気を失います。

 

小さい字があるだけで難しいと感じてしまい

聞き手の脳は思考停止してしまいます!

 

なので

文字の大きさは

30ポイント以上にしましょう。

 

今回の要点

スライド10枚に収める!

・プレゼンの時間は20分と考える!

・使用するポイントは30ポイント以上にする!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!