これでもうプレゼンで緊張しない!

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「プレゼンで緊張しない!

 

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大勢の人の前に立つと緊張してしまう。

 

頭が真っ白になってしまう。

 

そんなあなたに

プレゼンを成功させる方法を教えます!

 

まず前提として

プレゼンのときに緊張することは

決して悪いことではありません。

 

多くの人は緊張したときに

リラックスしようとしますが

これは間違いです。

 

緊張すると心臓がどきどきします。

 

これは気持ちが高まってくると

交感神経が刺激されて

心臓や肺が活発になり

脳や体内に酸素を送り込みます。

 

逆に

プレゼンに慣れすぎて

緊張しない人は脳や体が

休息状態になってしまい

最高のパフォーマンスが出来ません。

 

過度の緊張になってしまうと

アドレナリン・ハイジャック

と呼ばれる状態になり、

頭が真っ白になってしまうということが起こります。

 

つまり

適度な緊張を受け入れ

コントロールする必要があります。

 

まずはメカニズムを理解しましょう!

 

緊張すると体の中で起こる事が

大きく2つのことがあります。

 

一つ目は

緊張すると呼吸量が減るということです。

 

緊張すると呼吸運動に

関わる筋肉である横隔膜が

上がってしまいます。

 

すると肺を圧迫して

十分に空気を吸うことが出来なくなります。

 

この反応によって

人間の臓器で最も酸素を

必要取ると脳が酸欠状態になってしまいます。

 

二つ目は

ホルモンの作用で脳の機能が

低下するということです。

 

緊張したときに

放出されるアドレナリンは、

 

単発的なストレスに

対応するため分泌されますが、

 

継続的なストレスに対しては

コルチゾーンが分泌されます。

 

適度に緊張することは

良いというのはわかったと思います。

 

では過度な緊張をなくす方法を教えます。

 

プレゼンの事前にすべき事とと

プレゼン時にする事があります。

 

プレゼンの事前にすべきこと

 

まずは聞き手を知ること

聞き手がどういう人なのかが

わからないと、不安になり、緊張は高まります。

 

次はとにかくリハーサルをすること

ぶっつけ本番だということが

緊張を高めてしまいます。

 

なので可能な限り本番に

近い状態で練習することが大事です。

 

プレゼン時にすること

 

まずは微笑むこと

緊張したら微笑みます

それにより聞き手の緊張も解くことが出来ます。

 

次は直前に腹式呼吸をすること

息を吐ききったら

2秒間で鼻から息を吸います。

 

この時おなかを膨らませます

つぎにおなかをへこませながら

8秒から10秒程度かけてゆっくりと口から息を吐きます。

 

最後は少し動くことです

動かす同じ場所に

立っていると緊張が高まります。

 

なので

動ける範囲で立ち位置を

変えるようにします。

 

そうすることによって

緊張もなくなるし

聞き手の注意を引き付けます。

 

 

今回の要点

 

・適度な緊張はプレゼンとって良いこと!

・プレゼンの前とプレゼンの時にやるべきことをやる!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!