スライドではなくストーリーを作る

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「スライドではなくストーリーを作る

 

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スライドを読んでるだけの

プレゼンになっている気がする。

聞き手は自分の話を

聞いているのか不安になる。

 

そんなあなたに

スライドをより良く見せて

聞き手に話を聞いてもらう方法を教えます!

 

まずはスライドではなく

ストーリーを作るとはについて書きます。

 

文字を持つことは便利さという

観点では素晴らしいことです。

 

しかし

私たちはいつの間にか

文字に頼りすぎて、

 

その便利さと引き換えに

ストーリーを語るということを

わすれてしまっていないでしょうか。

 

脳科学の見地から言って

スライドに箇条書きになったメッセージや数字の羅列

よりも私たちはストーリーに興味に引かれます。

 

つまり

スライドには

文字の羅列があります。

 

そのスライドを

ストーリーに

する事によって

より聞き手に伝わります。

 

ではストーリーを作るために

まずは3つのことをチェックします。

 

その3つとは

・ストーリーの中身

・ストーリーの話し手

・ストーリーの構造

 

この3つを

全て聞き手視点から

考える事が大事です。

 

まず、ストーリーの中身とは

最も大事なメッセージは何か

そしてそのメッセージは明快に伝えられているか。

 

次のストーリーの話し手とは

話し手とのあなた自身が、そのストーリーと

個人的なつながりを持てていると感じられたか。

 

他人事ではなく、自分として語っていたか。

 

最後のストーリーの構造とは

ストーリーの際者から最後まで

自然な流れになっていると感じられたか。

 

何かが起きて、

これから何が起ころうとしているのか

純粋に興味を持てたか。

 

この3つ全てが入っていると

完璧にストーリーが出来上がります!

 

これを目指して

ストーリーを作ります!

 

アップル社のiPod

発表会の例で考えてみる。

 

スライドに写真が登場するが

本体はなかなか登場しない、

 

実は

ポケットの中に一つ入ってるんだと

ポケットから取り出した、

 

それはiPod

その中には1000曲が入る、

 

つまり

ポケットに1000曲にといった感じになる。

 

これスライドでiPodが出てくる

ストーリーを作って最後の最後で

iPodをポケットから出す

というストーリーになっています。

 

これはアップル社だから

出来たのだろうと思う人も

いるかもしれません。

 

そんな事はありません!

 

あなたも先ほどの3つに沿って

ストーリーを考えれば必ず作れます。

 

今回の要点

・文字の羅列をやめてストーリーにする!

・3つの要点を入れてストーリーを作る!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!