記憶に残るメッセージの作り方

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「記憶に残るメッセージの作り方

 

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聞き手の自分のプレゼンの

記憶を覚えさせたいけど

どうやれば良いかわからない。

 

そんなあなたに

聞き手の記憶に残す方法を教えます!

 

誰でも自分の話を

相手の記憶に残したいと思いませんか?

 

おそらく多くの人は

相手の記憶に残るような

話し方をしたいと思います!

 

そこで大事になってくるのが

記憶に残るメッセージを作ることです!

 

この記憶に残るメッセージを

コア・メッセージとも言います。

 

では

コア・メッセージの作り方を教えます。

 

まずは

シンプルにすることです。

 

シンプルという言葉の解釈は

色々あると思うのですが、

 

でここ言うシンプルの意味は

複雑ではなく簡潔でわかりやすい

メッセージにすること。

 

複雑でないとは使う言葉を

難しい言葉にしないこと。

 

人間はできる限り

楽したい生き物なので

難しい言葉を聞いた時点で

脳がストップして話を聞かなくなります。

 

そうなってしまうと

そのプレゼンは上手く行きません。

 

また簡潔でわかりやすいとは

コア・メッセージの字数を短くすることです。

 

記憶に残すには短い文でないと

聞き手は覚えられません。

 

もしあなたが長い文を

聞いて覚えられますか?

 

おそらく覚えられないでしょう。

 

なので

15語という数字を

目安にコア・メッセージを考えましょう。

 

もちろんこれより短くする分には

問題ありません。

 

次に考えたいのが

具体的であるということです。

 

これは文字通り

そのコア・メッセージに

具体性があるかどうかです。

 

聞き手がそのコア・メッセージを聞いて

頭の中で想像できるような

コア・メッセージにすることが大切です。

 

具体的なコア・メッセージにするために

やればいいことは例、比喩を使うと効果的です。

 

他にも固有名詞などを使うのも良いです。

 

では今教えた2つのことを

意識している例を挙げてみたいと思います。

 

スティーブ・ジョブズという人を知っていますか?

 

スティーブ・ジョブズ

アップルの創業メンバーで

彼はプレゼンがとてもうまいです!

 

なので

今回はスティーブ・ジョブズ

プレゼンを例として紹介します。

 

iPodの発表を例にします。

 

iPod、1000曲をポケットに」

 

あなたは

このメッセージを見て

どう思いましたか?

 

おそらくほとんどの人はこう考えると思います。

 

iPodというものは

音楽を1000曲入れられて

ポケットに入るんだ

と思ったでしょう。

 

このメッセージには

簡潔でわかりやすく短く

しかも具体的なのです。

 

これこそが

コア・メッセージです。

 

まずはコア・メッセージが

こういうものだというのを理解してください。

 

今回の要点

・簡潔にわかりやすいメッセージ!

・具体的なメッセージ!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!