結論で言うべき2つのこと

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「構造 -結論-

 

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結論に何を言えば

プレゼンがうまくいくか

わからない?

 

そんなあなたに

結論に何を言えば

効果的かを教えます!

 

結論では本論で

述べた解決策の

まとめを言う場所です。

 

本論で3つに展開したことを

聞き手にわかりやすいように

1つにまとめることが必要です。

 

実はそれにもう一つ加えると

効果的なプレゼンになります。

 

それは

次のステップと課題です!

 

これを提案するとしないでは

プレゼンの評価が大きく変わります。

 

例えば

今回のプレゼンで提案したことは、

全てを網羅しているわけではありません。

 

この解決策が実行した後は

次のような課題があります。

 

他には

今回提案した解決策が承認された場合、

具体的な今後の構想はこのようになります。

 

このように

現状の問題に対する

解決策だけでなく、

 

その先の今後に起きる

課題を提示することによって、

 

意思決定権者はあなたに対して

信頼感が増すでしょう。

 

この今後の課題を考えることを

リスク分析と言います。

 

このリスク分析が行われ

アクションプランまで

落とし込まれている提案は

とても心強く感じます!

 

アクションプランとは

行動計画のことで

その問題から生まれる課題を

具体的にまとめたものです。

 

つまり

このアクションプランを

より具体的に提示すると

未来を見据えていると

評価されるでしょう。

 

プレゼンを考えるときに

どのようなことが

起こってほしいかを考えます。

 

そのどのようなことが

起こってほしいかを考えるときに、

 

そのプレゼンの場で

起こってほしいことを考えるのか

 

または

プレゼンの後に

起こってほしいところまで考えるのか

 

それによって

あなたのプレゼンの

対象範囲が変わります。

 

確かにそのプレゼンのことだけを

考えても良いプレゼンもあります。

 

その場をしのげば問題ない場合もあります。

 

しかし

プレゼンの後にその場にいる

人たちに何らかのアクションを

取ってほしい場合はには、

 

プレゼンの後のことまで

考えて具体的に伝えることが大切です。

 

また

アクションプランを提示する場合は

「誰に」「何を」「いつまでに」を

実行することを明確に提示することが効果的です。

 

組織の実行力が

高い企業の特徴は

会議やプレゼンにおいて、

 

必ずと言っていいほど

次につながるアクションプランが

設定されることです。

 

このアクションプランを入れると

生産性の高いプレゼンになります。

 

今回の要点

・3つに展開したことを1つにまとめる!

・プレゼンの後のことまで考える!

・具体的なアクションプランを提示する!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!