構造化 -本論-
こんにちは
Yoheiです!
今回は
「構造 -本論-」
プレゼンをどんな順番で
話せば効果的かわからない?
そんなあなたに
この順番に言えば
効果的に伝えられる
方法を教えます!
今回は
本論についてを
書いていきます!
まずは本論って
何をする場所なの
という説明からします。
本論では序論で
提示した「問題」の
「解決」を提示します。
プレゼンの中でも
8割を占めるので
プレゼンの本体の部分です。
この「解決」を提示するときに
「3つで展開して、1つにまとめる」
というのをまずは覚えましょう!
問題などを提示するときにも
3つに展開すること重要です。
なぜ3なのと思った人
もいると思います。
この3という数字には
いろいろな理由があります。
2では少なく4では多い
3というのは
安定感をもたらす
不思議な数字なのです。
また
人間が1つのプレゼンで
覚えられることは3つで
頑張って4つと言われているのです。
良い例として
電話番号があります!
電話番号は3の数字二個と
4つの数字一個で構成されています。
つまり
覚えられる数の
法則にあっているのです。
他の例だと
あなたがランチに行ったとします。
AランチとBランチの2つのメニューだと
選択肢が2つしかないんだと思うかもしれません。
しかし
Aランチ、Bランチ、Cランチ、Dランチの4つだとすると
選択肢が多くて選ぶのが大変です。
これが
Aランチ、Bランチ、Cランチの3つだと
ちょうどよく感じませんか?
とにかく
3という数字は
とても効果的なのです。
では
3つの解決策を考えたいと思います。
ここでは
コスト、効果性、重要性、実現性など
あなたの内容に適したものを選んでください。
その選ぶなかで
重要なのが聞き手が
何に関心を持つかです。
ここでも聞き手のことを考えます。
自分が伝えたい事を
伝えれば聞き手が理解してくれると
思っているのは大きな間違いです!
聞き手の立場に立って
聞き手が理解できる内容を伝える。
そして
3の使い方には
2通りあります。
1通り目は
問題に対する解決策が1つ
その理由を3つで展開する方法。
この方法では結論では
解決策を簡潔メッセ―ジに
まとめることが大事です。
2通り目は
問題に対する解決策を
3つに展開する方法。
この方法なら
結論でこの3つの解決策の
中から最適なもの1つ選んで
その1つを提案することが大事です。
いずれの方法でも
伝えたい事にコア・メッセージを
入れることは有効なので入れてみましょう!
今回の要点
・3つで展開して1つにまとめる!
・聞き手が理解できる内容を伝える!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!