黄金の1分間とは

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「黄金の1分間とは

 

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あなたがプレゼン中に

聞き手にスマホをいじられたら

嫌ですよね。

 

それを解決する方法を教えます。

 

黄金の1分間とは

その1分間でプレゼンを

聞くかを決める重要な時間です。

 

冒頭の1分で聞き手を

引き付けることに失敗したら、

 

聞き手は他のことを考えたり

スマホをいじり始めて

プレゼンを聞かなくなります。

 

あなた自身、プレゼンを聞く側の立場で

同じような経験をしたことはありませんか?

 

良い例として

テレビコマーシャルがあります。

 

テレビコマーシャルは

何秒か知っていますか?

 

だいたいのテレビコマーシャルは

15秒で作られています。

 

15秒で視聴者の関心を

引くように作られています。

 

これを練習する方法を

教えたいと思います!

 

それはエレベータースピーチです!

 

エレベータースピーチとは

エレベーターで上司にあった時に

エレベーターにいる短い時間で

上司にスピーチすることです。

 

この時間は60秒から90秒です。

 

60秒って短いと

思う人もいると思います

 

これをすると

本当に言いたいことを

60秒にまとめる練習が出来ます!

 

これを60秒にまとめることが

出来なければ自分が何を伝えたいかが

はっきりしてないということです。

 

では

黄金の1分間をするための

3つのポイントを教えます。

 

・1つの明確な目標を意識する。

・聞き手にわかりやすい言葉で話す。

・聞き手にとってのメリットを考える。

 

また

上級者になると

そこにフックが必要です。

 

フックとは

聞き手を引き付けるための

質問のようなものです。

 

このフックを考えるのが

結構難しいので

いくつか例を紹介します。

 

実例(自社の事例)、

ユーモア(まじめな相手ならやめましょう)

逸話(歴史の話)、引用句(著名人の言葉)、

たとえ話(日常の話の例)、衝撃的な事実(データを見せるなど)

 

などをフックに使うと良いフックになり

聞き手を引き付けます。

 

またフックを考えるうえで

コア・メッセージを質問に

するのも良いフックになります。

 

例えばあなたが

来年度の予算を1億円増額してほしい

というのがあなたのメッセージです。

 

それに対して意思決定権者は

どれだけの増益になるのか

というのを知りたいのです。

 

つまり

来年度、3億円の増益が見込めるとしたら、

どのような手段が考えられるでしょう

というフックはよいフックになります。

 

質問することによって

聞き手の関心を引き付ける方法は

フックの王道の1つです。

 

フックはすぐ思いつくものではないので、

 

日常から良いフックに

なりそうなものを

探しましょう!

 

しかし

単純すぎる質問は

相手に失礼なので

気をつけましょう。

 

このフックは難しいので

まずは最初に紹介した

3つのことをやりましょう。

 

今回の要点

・黄金の1分間を大事にする!

・60秒で言いたいことをまとめる!

・日常からフックを探す!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!