簡潔さとは?

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「簡潔さとは?」

について

 

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簡潔さって言っても

なにを簡潔にすれば

良いかわからないと思います。

 

今回はそれを教えます!

 

「結局何が言いたいの?」

と言われるかもしれない。

 

スライドを使うことで問題が

より一層ややこしくなってしまう。

 

スクリーンばっかり見ていて

聞き手を見てない。

 

スライドや資料に

書いてあることだけを

ただ読んでいる。

 

関係のない話に

脱線したりする。

 

とにかく早口で

滑舌が悪く

何を言っているかが

わからない。

 

スライドの情報が

多すぎてポイントが

わからない。

 

などこのほかにも

いっぱいあると思います。

 

一般的なプレゼンは

次のようなプロセスを

経て行います。

 

①聞き手の分析

②メッセージの構築

③スライドの構成

④伝え方の工夫

 

多くの人は

スライドの構成に

多くの時間を

割いてしまいます!

 

このスライドの

簡潔さについて

書いてみたいと思います。

 

まずやることは

「削る作業を繰り返す」

ということです。

 

なぜ削るかについて

説明します。

 

この良い例は

本屋の手書きPOPです。

 

手書きPOPとは

本屋の書店員さんが

はがきぐらいの大きさの紙に

手書きで書いたものです。

 

このPOPには

書店員さんがその本の

おすすめなところを

紹介しているものです。

 

これがどうプレゼンに

関係しているかと言うと、

 

これこそが

可能な限り簡潔さに

こだわったものです。

 

簡潔に伝えたい事を伝えるために

「削る作業を繰り返す」

ということをやっているのです。

 

はがきサイズの

小さな紙に

まとめているのですから。

 

ではプレゼンにおいては

何をやれば良いかを

説明します!

 

まずは書いたものを

三分の一にします。

 

そしてさらに

三分の一にします。

 

それをやると

自分の伝えたい

「コア・メッセージ」

が何かがわかります!

 

コア・メッセージとは

そのプレゼンにおいて

とても重要な役割を

担うものです。

 

実は自分が一番伝えたい

「コア・メッセージ」が

何なのかプレゼンする

本人がわかっていないことがあります!

 

何を伝えたいのか

その中心的なメッセージが

はっきりしない。

 

メッセージに対する

確信が持てない。

 

それによって

スライドの情報を

詰め込みすぎます。

 

それをやると

スライドの枚数や情報が

多くなってしまい

見にくくなってしまいます。

 

 

このコア・メッセージがわかると

プレゼンの骨格が

見えてきます!

 

この2段階に分けて

やるのに意味があります。

 

1回に九分の一にすると

一気になくなってしまって

上手くコア・メッセージが

見つけれません。

 

なので三分の一に

作業する作業を

2回やります。

 

まずはこれをやってみましょう!

 

今回の要点

 

・削る作業をしてコア・メッセージを見つける!

・プレゼンに骨格をつかむ!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!