鉛筆と紙

こんにちは

Yoheiです!

 

今回は

「鉛筆と紙」

について書いていきます。

 

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プレゼンの準備では

大きく2つに分かれます。

 

その2つは

準備と本番です。

 

その準備で

まず最初にやるべきことは

構想を考えることです。

 

構想とは

どのような流れで

プレゼンをするか

決めるものです。

 

その構想を

考える段階で

鉛筆と紙を

使うのです。

 

パワポを使って

スライド作ったほうが

良いでしょ

という人もいるでしょう。

 

それは間違ってはいません!

 

しかし

その段階は

最初にやることでは

ありません。

 

なぜ

鉛筆と紙

なのかと言うと、

 

イデア

拡散させるためには

創造性が必要です!

 

その創造性を

生み出すには

手書きである

必要があります!

 

パソコンではなく

鉛筆と紙を使うことで

指先から脳を刺激するのです。

 

では

その鉛筆と紙で

やることを

紹介します。

 

プレゼンには

話し方の順番があります。

 

その順番通りに

絵コンテのように

書いていきます。

 

絵コンテとは

自分の頭の中で

考えていることを

絵に描いてみるものです。

 

では

その順番を

説明します。

 

アジア人の順番は

「前置き」→「問題」→「解決策」

の順番です。

 

しかし

この順番でやると

欧米人はいつ結論が出るんだと

イライラしてしまいます。

 

欧米人以外でも

イライラする人は

いると思います。

 

何を言いたいかが

わかったほうが

聞く気になりますよね!

 

グローバルスタンダードでは

「提案」→「問題」

→「解決策」→「想定される効果」

の順番になります。

 

これは何がアジア人と

違うかと言うと

終わりから始める

ということです。

 

このグローバルスタンダードを

基本として絵コンテを

作ります。

 

まずあなたは

「何が起こってほしいか」

を考えてください。

 

「企画を通したい」

「事業を拡大したい」

「オフィスを広げたい」

 

必ず何かが起こってほしいから

プレゼンをするのです。

 

そして

プレゼンの最終ゴールを決めて

具体的に描きます。

 

「それをどのように要望するか」

「聞き手には何を知ってもらうか」

「自分は何をすべきか」

「どうやって始めるか」

 

この4つを考えて

描いていきます。

 

これが描けたら

・内容に優先順位はつけられているか

・目的との関係性は正しいか

・結論との整合性はあるか

 

この3つの検証をします。

 

この3つを少し説明します。

 

内容に優先順位はつけられている

とはその内容の大事な点が

どこにあるかが決まっているか

ということです。

 

次に目的との関係性は正しいか

とは自分の伝えたい

目的との関係性が

あるかということです。

 

そして結論との整合性はあるか

とは結論に対して

これ言ったら相手が

納得するかどうかです。

 

この内容を

鉛筆と紙を

使って描いていきます!

 

今回の要点

 

・まずは鉛筆と紙で構想を描く!

・手を使って脳を刺激する!

・結論から描いていく!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!