プロフィール

はじめまして、

Yoheiです!

 

このブログでは

プレゼンテーションをするのが苦手で

何をやればいいかわからない人に

プレゼンの準備から本番までに

何をやれば良いかを発信していきます!

 

まずは僕がなぜのブログを書こうかと

思った理由をその経緯を

書いていこうと思います!

 

今、大学で建築の勉強をしていて、

設計の授業でプレゼンがあります。

 

このプレゼンは一般的なプレゼンと

同じで大勢の人の前に立って、

自分の企画をプレゼンして

優秀なプレゼンをした人が

優秀な企画として選ばれます。

 

今まで2回のプレゼンをしました

しかし

2回ともプレゼンに失敗して

選ばれませんでした。

 

その結果

なんで毎回上手く出来ないのかと思った、

周りの人たちにバカにされているのではないかと

自己嫌悪になったりしました。

 

そして

プレゼンが上手くなりたい!

自分の企画が選ばれたい!

と思い、

プレゼンが下手な理由を考えました。

 

3つの原因が見つかりました。

 

1つ目は人前に立つと緊張して

頭が真っ白になってしまう。

例えば

プレゼンにために原稿を考え、

練習をしました。

しかし

いざ本番になると大勢の人たちに

圧倒されて何を話すかが

わからなくなってしまった。

 

2つ目はプレゼンで話しているときに

棒読みになってしまう。

例えば

プレゼンの内容や原稿をすべて覚えました。

しかし

本番になると、焦って棒読みになってしまい

気持ちを入れてプレゼンが出来ませんでした。

 

3つ目は質疑応答をされたときに

良い回答を出せない。

例えば

自分の発表が終わり、安心しました。

しかし

質疑応答になった時に

言いたい回答を上手く言えなかった。

 

そして僕はこの原因を解決するために

本を読んだり、インターネットを見たりしました。

 

その結果、

まず大前提に1つ分かったことがあります。

 

それは

プレゼンテーションが最初から上手い人なんて

ほとんどいないということです!

 

もちろんほとんどなので最初から上手い人が

いることは確かです。

 

しかし

ほとんどの人が上手くなく

苦手としていることは事実です。

 

例えば

アメリカ人って人前話すの上手い

というイメージはありませんか?

 

なんかアメリカ人ってフレンドリーだし

コミュニケーション能力高いし

って思いますよね。

 

確かにスキンシップとかフレンドリーさは

日本人と比べるとあるかもしれません、

日本人はシャイな人が多いですからね。

 

しかし

アメリカ人がこの世で嫌いなことの

第1位は人前で話すことというデータがあり、

そのデータの第6位は死ぬこと。

 

つまり

アメリカ人は死ぬことよりも

人前で話すことが嫌いなのです。

 

でもなぜアメリカ人が人前で話すことが

上手いと感じるのは実際に上手いからです。

結局上手いのかと思う人もいるかもしれません。

 

安心してください、

アメリカ人も私たちと同様に

最初は上手くないのです。

 

しかし

アメリカ人は学校などの

教育の中で人前で話すことを

練習する機会があります。

 

だから上手いと感じるのです。

 

つまり

私たちもうまくなれるのです!

 

最後に私が伝えたいことは

今は昔と比べてSNSやインターネットなどの

通信機能が発達してきました。

 

また昨今のコロナウイルスの影響で

リモートワークなどの画面を通して

仕事をすることが多くなっています。

 

それによって情報収集や情報伝達などは

人を通さなくても

出来るような社会になっています。

 

しかし

AIなどの技術革新が進んでも

やはり人から人に伝える、発信する

ということは不可欠だと思います。

 

それゆれ、私はプレゼンターションという

1つの伝達手段を通して

人から人へ伝える・スキルを

付けてもらいたいです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!